キャリアブレイクがアベプラで取り上げられていた件　キャリアブレイクな日常

• キャリアブレイクの文化を日本に根付かせる活動を実施
• 一時的な離職・休職を肯定的に捉える情報発信
• キャリアブレイク当事者等が経験・思いなどを執筆する月刊誌「月間無職」
• 当事者同士がつながり情報交換する場所「無職酒場」※現在無職だと飲食無料
• 当事者同士が気持ちを分かち合うオンラインコミュニティー「むしょく大学」

引用：#アベプラ②あえて無職を選択！キャリアブレイクって何だ？　ABEMA NEWSチャンネル(C)テレビ朝日　AbemaNews

• 完全な無職ができるほど強い無職はいない。暇潰しをしなくてよくて、人との繋がりもいらないという強さが必要。それを求めて何だかんだ働いてしまう人が多い。（ひろゆきさん）
• キャリアブレイクが肯定的に捉えられるようにになってきたのはなぜ？（平石さん）
  • 肯定的に捉えられるようになってきたのは、いい事例が表に出てきたから。（北野さん）
  • 休む期間は欲しいが、戻れない不安や、お金の心配もある。無職にはなりきれない。（麻倉さん）
  • ４ヶ月の無職期間があった。自分は好きなことを仕事にした。周りの人たちの意見や常識に縛られているものを整え直すにはいい期間だった気がする。（徳井さん）
  • キャリアブレイク中はリスキリングやアンラーニングするのにいい期間とも言える（平石さん）
• キャリアが開くことで再就職が難しくなると思っている人が多い。本当に難しいのか、実際は大丈夫ですよ。という実態としてはどうなんですか？（ひろゆきさん）
  • 書類で落とすというレベルで気にしているという会社と全然気にしないという会社で半々くらい。業界や職種にもよる。（北野さん）
  • キャリアブレイクを取れるなら取りたいけど、自分のポジションがすぐ奪われるという危機感（パックンさん）
  • アメリカやヨーロッパではキャリアブレイクの期間が一般的。アメリカは履歴書に生まれ年や、卒業年や就職年を書かない。（パックンさん）
• 日本でキャリアのブランクがあることを気にするのは、働かないと行けない働くのが当たり前という刷り込み教育の影響もあるのでは？（麻倉さん）
  • ブランクがあった人がうまく働けなかったという事例を会社側が見てしまうとネガティブな印象に繋がってしまうというのもある。（北野さん）
  • 企業の採用担当者が気になる無職期間については、６ヶ月以上と未満で半々くらいという調査結果もある。出産・育児休暇もキャリアブレイクの一種。（平石さん）
  • 企業は制度整備が進んでいて休暇をとりやすい環境もできてきている。（ひろゆきさん）
  • 仕事は楽しいけど、いつまで続くのか？という不安に駆られることもある。（平石さん）
  • 休みたいけどポジションを失ってしまう恐怖。（平石さん）
• キャリアブレイクしたい人もいる、できるならいいよねという話ではあるが、キャリアブレイクした人が職を得やすい、再就職がしやすくなるアドバイスや小ネタは研究所としてあるか？（ひろゆきさん）
  • タイミングがあると思っている。自分が今だというタイミングで休むと、休んでいる間の経験に自信が持てて、転職活動もポジティブに向き合える可能性がある。（北野さん）

引用：#アベプラ②あえて無職を選択！キャリアブレイクって何だ？　ABEMA NEWSチャンネル(C)テレビ朝日　AbemaNews